3⇒2、16、8、13、4、9、12、5 (168点)
転落の一途だった函館2歳S5着馬マイネルエスパスにひと筋の光がみえた。休み明けでいきなりタイムオーバー、前々走もまったく見せ場なく終わったが、同じ着差でも前走の内容は見違えるほど良化している。上がりを2秒以上も詰めて3着馬と0秒4差。レースそのものが残り100からすべての馬の脚色が同じになる流れならば、着順は悲観材料にはならない。スプリンターとしての資質をここで占う。