3、6⇒2、8、1 (18点)
主役だったはずのバイガエシが回避で一変して混戦ムード。徹底的な中距離路線ならばナガラフラワーの信頼は高かったが、千八⇒千六⇒二千二という一貫性のないローテはいつスランプに陥っても驚かない最悪なレースマネージメント。良く映った馬体だったが、18キロ減も嫌な数字。状態不安のナガラに抵抗できるのは確かなスタミナと状態の良さに自信のあるアンバーグリスキーか。デビュー戦で勝ち馬ルージュバックより4角の手応えが良かったレースぶりは印象的。