8、7、2、5⇒6⇔8、7、2、5、4 (32点)
ショコラブランの前走は超ハイペースで流れがはまったとしても、1分24秒台は胸を張れる。時計勝負の千八で意外な失速を示していただけに、短距離ダートが活躍の舞台になるか。経験を重ねて差す形が固まりつつある完成度の高さは注目できる。同じレース出走のタマモワカサマはショコラより中身が濃い。破格のラップを前々で凌ぎきってショコラに0秒4差。10キロ増でも太くはなかったが、休み明けをひと叩きで心身ともにさらなる充実。