4、5⇒4、5、6、9⇒4、5、6、9、1、8、3(30点)
ヤマイチパートナーの前走は必要以上に控えた結果の展開負け。当然この馬をマークしている馬も控えて、見た目ほど速くないラップにもかかわらず、前々有利の流れを作ってしまった。見事に鞍上の負けパターンに陥っただけで、自身の持ち時計と上がり時計ベストに0秒1まで迫る数字でも届かなかったのは一過性のポカとして納得するしかない。デビュー当初から中~長距離志向のスタミナランナー。神戸新聞杯、菊花賞惨敗から長い期間どん底のスランプだったが、昨年秋の短期間のリフレッシュでようやく復活の兆し。京都(031114)に対して阪神(110005)。阪神苦手意識が全面に出た際にメドウラークの瞬発力。 |