17⇒11、14、4、8、7、6、2、1 (168点)
ハナズゴールの前走はまったくやる気を感じない徹底試走。ペース完全無視の直線のみの競馬だったが京都(100013)、休み明け(000206)ならきっかけ作りとしては上々の0秒8差。このまま枯れても驚かない海外遠征続きで前走は久しぶりの最速上がりに突破口を見出せた。ヒストリカル、マウントシャスタの前走は如実に出た外差し有利な馬場と流れ。直線入口で前々の内目のコース取りとなった馬が総崩れならば全幅の信頼は危険。雨の降り出しが早くなるほどテイエムタイホーの信頼度は高まる。千二に良績集中のスプリンターが初の千六の前走で残り100にセーフティリードとなる圧勝劇は本物の強さ。追い込み馬に偏ったメンバーでは自在に立ち回れる器用さ魅力。 |