7、8⇔7、8、1、10⇒
7、8、1、10、2、12、6、11 (60点)
カカリアは絶対的に自信のある距離から1ハロンの延長で評価が揺れる。時計も乗り方もどこか中途半端で、もうワンパンチほしいのが本音。サンブルエミューズの前走はモロさを露呈している。抵抗したのは残り50まで。ゴール直前の急失速は着差以上の完敗そのもの。時計勝負もパワー馬場も現状では微妙。古豪健在のアドマイヤクーガーは千二(1222011)以上に怖さが出ている。崩れない半面勝ち切れないレースは続くが、現実に6戦連続の最速上がり。3走前に持ち時計も上がり時計もベストを叩き出して再びピークに近づいている。稍重(001202)で単純に雨苦手な瞬発力型でもない。 |