2⇒11、13、15、12、7、8、6、14 (168点)
玉砕覚悟の逃げ。単あって連なしは納得の狙いでヴェアリアスサマー。前走は同日1000万より速いラップを刻んで、時計も上回るレベルの高さ。一貫性のない距離選択だったが、これで陣営は迷いなく短距離ダートを選択して本格化まで加速していくだろう。いずれにしてもスタート勝負。問答無用で自分の形を貫くだけ。初勝利に6戦、500万勝ちに15戦もかかって致命的な勝負弱さだが、格上げ戦としては恵まれたメンバーでロレーヌクロスの器用さは脅威。千二(243200)、中山(111000)。何より稍重、重(131100)は心強い。休み明け(011202)。スタートを決めれば上位確定か。 |