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中山10R

3連単フォーメーション3、1、14⇒3、1、14⇔

3、1、14、5、8、11 (42点)

デビュー3戦で芝の適性はまったくないことがわかっているにもかかわらず、ブチコは未練たらたらの芝へ再挑戦。どう乗っても35秒を切れない瞬発力では4角でギブアップの完敗は当然の結果だった。前々走は向正まで鞍上が制御に苦しむ折り合い難。いぜん発展途上の若駒を無意味な挑戦は今後にダメージが続いても驚かない。馬体から大物感はまったく感じない。リズムを失いかけている牝馬には経験豊富な牡馬が相手。勝ち馬ゴールデンバローズは世代を超えた超人的な強さなら、0秒6差だったクロスクリーガーも侮れない。前走は休み明けで馬群での追い比べに嫌気が出ていたような残り1ハロンまでのモタつき。乗り方ひとつで化ける可能性。アンヴァリッドの前走はムチを入れて大マクり。圧巻の好時計勝ちだが、ゴール寸前でギリギリの差し切り勝ちでは休み明けゆえの置かれる懸念。乗り役が替われば馬が変わるという典型的な例だったのがノンコノユメだった。仕掛けどころを逸していた前任騎手から乗り替わった前走が驚きの変身ぶり。3角前から動き始めて4角先頭に並んで一気に突き放す横綱相撲。4戦すべてのレースが最速上がりでまだ底知れぬ瞬発力は不気味。