10⇒2、8、11 2⇒10、8
持ち時計1分9秒7の対決は前々か、好位差しか。馬体の平凡さを割り引くとストーミーシーに分の悪さが否めないだけに、キチロクステージのレースセンスが一歩リードとなる。残り100で失速したのは言うまでもなくペース配分の誤算。グランリゲルの前走は直線、終始内にモタれて矯正しながらの追い比べは鞍上に酷だった。乗り替わりでごく普通に一変を期待。