11、7、6⇔11、7、6、1⇒11、7、6、1、4(36点)
リアルヴィーナスの前走は意外な内容だった。小回りコースにメドを立てたこと、いい脚が一瞬だけだったこと。いい面と悪い面を同時にイメージ一新させている。直線長いコースが活躍の舞台で切れないが長くいい脚を使うジリなスプリンター色が強かったが、すべての評価が覆りそうな結果には驚いた。内コースとはいえ、前走より長い直線コースで当然の中心視だが、マイナスイメージ先行だけにひとまず評価を下げる。世代レベルの高さで3歳馬ヤマニンマンドール。経験豊富な千六の持ち時計は互角で、古馬初対戦でもスピード負けはない。 |