9⇒7、5、11、2、10
ミュゼウェルズの前走を高く評価したい。加速する上がりレースラップにもかかわらず、一番目立つ脚を使った最速上がり。脚を測る程度の意気込みで超スローをじっくり乗りすぎた試走ならば、叩き2戦目で即結果は出る。際立った馬体の良さも好感。レディートゥーゴーの前走は4角ギブアップの位置取りで鞍上もほぼあきらめた追い方に変更。それでも一瞬の切れをみせたのが能力の片鱗。前走よりスムーズな追走可能になる距離延長と不気味な乗り替わりで色気が出てくる。