6⇔9、8、3⇒9、8、3、10、4、1 (30点)
一長一短。すべての馬にチャンスが回ってきたような低調メンバーの中で、距離にメドを立てて脚質も固まりつつあるキンシロケットが面白い。デビュー戦の上がり時計がそのままメンバー最速になる瞬発力。3走前は3着馬に0秒4差、前々走は勝ち馬から0秒2差、前走は直線入口で手応え十分という好内容の上昇カーブを描いている。距離延長でこれまで以上のパフォーマンスの計算が成り立った。