12、10⇒12、10、7、3⇒
12、10、7、3、6、4、13、5 (60点)
もうひと絞りが理想的な馬体となるダイヤミックウオーが乗り替わりで万全の態勢。2戦連続の小回りにメドを立てた充実ぶりは、どこか苦手意識のあった阪神(123001)を払拭できる勢い。持ち時計連発で千八(333001)。走るたびにスピード、スタミナアップで4歳並みの成長力が魅力になっている。前走は十分な手応えだったが、行き場を失って仕掛けの遅れが致命傷になった典型的な展開負け。ひとまず前2走のような必要以上の置かれ癖を修正して、好機のマクりで勝負を決めたい。スマートボムシェルは3歳らしい成長期を迎えている。春はどこか頼りなさの残った若駒だったが、ひと夏を越してひ弱さが解消。前走は直線早々に包まれるロスがあって0秒4差で、前がクリアになった後の末脚は今後に期待を抱かせる内容だった。 |