10⇒2、3、12、9、11、4 (90点)
ランウェイワルツはなぜか鞍上に恵まれない。癖馬でもないが、へぐりの連発という不運な馬。5走前は手替わりが裏目に出てまったく反応なしという回ってきただけのレース。4走前は人気馬を勝負どころでラチから6、7頭分も外を回らせるという考えられないレベルの低い乗り方。前走は3角過ぎに前が壁になってブレーキをかけたことが致命的になったスロー競馬では、前々走こそがこの馬本来の姿ということだろう。願ってもない再びコンビ復活。二千(001010)で距離OKの末脚自慢は人気の盲点になる。 |