6、3⇔6、3、4、9⇔6、3、4、9、1、7 (52点)
前走で自身2度目の1分58秒台。馬場を考慮すれば、生涯最高の走りだったことがうかがえるファントムライト。初重賞で勝ち馬より上回った上がり時計に6歳ピークが示された。直線の長さがそのまま好結果につながる東京、新潟(222001)。二千(122000)に加えて駄目押しの数字が叩き2戦目(310001)で不動の主役へ。
状態をつかみにくいロートル馬が多い中で、4歳のメドウラークは叩き2戦目という理想的なステップ。伸びかけることもなかった前走はひとまず重賞の壁だが、順オープンを連勝した勢いが戻れば、少なくてもオープン特別で大きく崩れる姿はイメージにない。関東コース素人の鞍上に内目を捌けるかどうか。 |