9、16、11、14、13⇒1⇔
9、16、11、14、13、6、15、7、5 (80点)
大きく崩れないが勝ち切れないブレイズアトレイルが久しぶりの絶好位を引いて面白い存在になれる。3年以上の間、負けても1秒差以内の安定感を守り、上がり33秒台以下は実にメンバー最多の9度を誇る。前走も4角、前5頭の中でワンツースリーとなった超スローの前残りを唯一の上がり33秒台の最速上がりなど、瞬発力にまったく陰りをみせてない6歳馬。京王杯SCは0秒1差、安田記念は3着馬に0秒3差と同じ舞台で花開く。