3⇔1、6、12⇒1、6、12、13、11、2 (30点)
アサクサティアラが距離2度目で軌道修正できる。前走は明らかな早仕掛け。いい脚が長続きしないディープ産駒にとって、直線入口で先頭に立つ積極策はモロに裏目に出たということ。残り1ハロンで完全に勢いが止まりながら0秒1差まで踏ん張れたことがコース適性の高さそのものだろう。京都(302011)と千六持ち時計ベストのスピードが加わって主役奪還。