6⇒4、1⇔4、1、8、9、5 (14点)
二千四の持ち時計ベストのアドマイヤカーリンは前走で瞬発力の限界を示した。年齢的にも上がり目の望めないロートル馬に怖さがなくなれば、世代レベルの高さの裏付けもあって叩き2戦目の理想的なステップとなるモンドインテロの独壇場になる。前走はあくまでも試走。スタート直後から引っ張り殺して直線入口の前3頭で決まった前残りでは手も足も出ないのも当然という展開負け。3戦連続の33秒台の瞬発力は超スロー確定メンバーで絶対的な武器になる。