11、7⇒5、8、2、6、10 (30点)
11、5⇒8、2、6 (18点)
絶好位でロスのない立ち回りながら残り50で勢いの止まったナガラフラワーが、差し追い込み馬を常に4角ブン回す鞍上配置でギブアップ状態。同日未勝利の二千より5ハロン通過の遅かった前走はあくまでも展開の利というケントオーも強調材料が見当たらない。馬体重は変わりなくても、見た目に緩さが感じられたサウンドデュークの0秒2差は驚いた。瞬発力勝負に課題もあったが、自身ベストの上がり時計を叩き出してイメージ一新の変わり身。現級卒業は時間の問題となった。 |