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関東
1R2R
3R8R
9R10R
11R12R
関西
1R2R
3R4R
9R10R
11R12R
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東京11R

3連単フォーメーション1、15、10⇒1、15、10、4、3⇒

1、15、10、4、3、5 (48点)

3連複フォーメーション1、15-1、15、10、4-

10、4、3、5、8、13 (24点)

サンライズメジャーの前走はまったく意図を理解できない。スローの徹底待機。決め打ちの試走で回ってきただけの内容は、一過性のポカとして割り切るしかない。ひと叩きの理想的なステップで何よりも乗り替わりが魅力。5、6走前に自己ベストのフレッシュさがあれば、6歳冬に急なふけ込みは考えられないということ。前走でも自己ベストに0秒2差。

シェルビーはプチスランプから立ち直って再び輝き始めた。千六(531104)だが、4度の掲示板外はここ5戦以内で3度。初重賞挑戦となった5走前で完全にリズムを崩しただけで、本来時計勝負にも瞬発力勝負にも強い完全燃焼型として高い評価だった上がり馬。前走も一旦外出しのコース変更さえなければもっと際どかった。

飼い殺し状態のアヴニールマルシェはそのまま低迷する可能性が強まれば、やはり相手は3歳馬。中でもダノンメジャーのマイル路線は好感が持てる。休み明けの前々走は完全に引っ掛かって直線入口で前5頭の中、ワンツースリーの前残り。不完全燃焼になったが、直線前半までモタつきながら最速上がりとなった前走で改めて能力の高さを示している。