3、6⇒3、6、4、8、9⇒
3、6、4、8、9、11 (32点)
ひと叩きで手頃な斤量のアスカノロマンが本来ならば主役だが、前走の素人同然の乗り方で同じ鞍上に嫌気が出ている。絶対的に自信のある京都(420202)で慢心か。4角で勝ちを意識できた絶好の手応えだったが、鞍上は外に出すことだけで頭が一杯。結局勝ち馬はこの馬本来、通るべく内を突いたコース取りで差し切っている。良績集中の京都からキャリアの少ない阪神(000001)にコース替わりも減点材料。逆にドコフクカゼは乗り替わりで魅力的になった。地方馬場で東京と同じような乗り方だった前走は当然の圏外。追える鞍上配置以外ではポカの多い癖馬にとって最悪に近いコンビだったと割り切って狙い直す。 |