7⇒9、2、3 (18点)
スーパームーンの前走は直線坂でモタつき気味だったが、上ってからの伸びにスランプ脱出のシグナルがみえた。ヨーロッパ遠征で現役を短くする馬が続出する中で、落ち目となっている厩舎も含めて人馬ともに正念場を迎えている。徹底した東京照準から路線変更だが、直線短い中山の方がイメージに合う。得意の二千(313105)、スローに強い差し馬が逃げ馬不在の少頭数競馬など理想的な条件が揃っている。