8、9⇒7、11、1、6(24点) 8、7⇒11、1(12点)
行きっぷり一変して終いも確かだったイントロダクションの前走は強かったが、見た目の悪さはどうにも強調できないマイナス材料。仕掛けをギリギリまで我慢して最速上がりにつながれば、再び徹底待機で追い込み馬としての扱いになれば、ダート3戦目でまだまだポカの可能性は高い。同じような脚質でもクロウボウは百戦錬磨。千六以下のマイラーから脱皮しつつある近走の充実ぶりは見逃せない。初の千四だった3走前は重賞級の勝ち馬に0秒5差。前々走は久しぶりの最速上がり。前走は初の千八良馬場で0秒5差まで迫って地力強化からスピード、パワー負けのないことが示されている。 |