5、8、1⇒5、8、1⇒5、8、1、6 (12点)
少数精鋭。時計短縮が課題を残すロイカバードだが、強すぎたデビュー戦の勝ち馬からの比較で軽くオープン級。馬体に良化余地を残すメイショウタチマチだが、単純な逃げ馬と思えぬ瞬発力の持ち主で絶対的な展開の利。距離克服の課題を抱えるアドナルシーだが、道中引っ掛かりながら加速ラップの上がりレースラップを好位差しで圧倒した前走のレースぶりが見事。