1、11、12⇒1、11、12、8⇒
1、11、12、8、2、7、6 (45点)
今年は例年以上にディープ産駒の活躍が遅れたために2月の平場で有力馬の激突となった。どこか勝負弱さ同居のヴァンキッシュランだったが、瞬発力勝負にも強い万能型のレース巧者として完成間近だ。何よりデビュー3戦連続で加速していく上がりレースラップを接戦を連発。前走も減速なしのラップにもかかわらず、崩れない安定感なら巡り合わせの悪さで初勝利まで時間がかかったと断言できる。勝ちっぷりだけならレーヴァテインも豪快だったが2、3番人気だった2、3着馬が次走でいずれも大惨敗にレースレベルの低さが否めない。見た目の悪さも減点材料。 |