10、11⇒10、11、8、7⇔
10、11、8、7、5、12、1 (48点)
3角で前3頭の位置取りがそのまま上位独占の結果に直結した前走は重賞の壁というより単なる展開負け。フォローハートは改めて乗り慣れたコースで輝きを取り戻す。昨年前半の長期休養がまさに転機となった上がり馬で走るたびに逞しくなっている。6走前は休み明けを最速上がりで3連勝を決めて、4走前は完全復活を確信させた完璧な好位差し。3走前は重賞級の勝ち馬に突き放されたが、2着馬に0秒1差。前々走は超ハイペースを前々で攻めて楽に交わした横綱相撲なら、納得のオープン予備軍レベル。 |