2、9、10⇒2、9、10、3⇒2、9、10、3 (18点)
波乱含みの阪急杯に比べて中山記念は実に平和。4歳馬のトップレベルの馬が終結した重賞では、例年の傾向からも古馬の出番を計算するのが難しくなっている。王者の復活か、リベンジか、虎視眈々の上がり馬か。冬場の休み明けを3頭のワンツースリーで決まる可能性は高くないが、それでも今年の4歳勢は例年と比べて段違いにレベルが高い。古馬の出番なら内々を立ち回れる前残りの先行抜け出しが可能なロゴタイプぐらい。