6⇔9、2⇔9、2、4、1、11 (22点)
2月までこの世代で新馬勝ちのなかった藤沢厩舎が最近になって凄みある逆襲。王道クラシック路線は無理としても、NHKマイルC路線なら多頭数出しも可能なほど充実してきた。スターオブペルシャは微妙な鞍上配置が続くが、メジャー産駒と思えぬ3戦連続の最速上がりで磨きのかかった瞬発力は本物。ゴール直後に交わすような脚を余した前走と同じ轍を踏むことだけは避けたい。