1、13、2⇒1、13、2⇒
1、13、2、9、7、5、12、10 (36点)
大逃げの形となったアンドリエッテの前走は鞍上がペースを見極めることができず、必要以上に控えた単なる展開負け。第二集団の前残りとなったレースをメンバーNo2の上がり時計なら確かな収穫だが、すでに矯正不可能な悪癖を定着させた癖馬をスロー確実なメンバー構成で数字どおりの走りが望めなくなったのも事実だろう。桜花賞で最速上がりなど、イメージはいぜんマイラーのスピード型で条件好転でも強気になれないのが現実。鞍上はスタート下手で置かれる馬はますます置かれる傾向が強く、前走の休み明け12キロ減の誤算から驚くような変わり身は望み薄。前走で積極策から突き抜けたテルメディカラカラの展開の利を強調。 |