3、6⇔3、6、12、7⇒
3、6、12、7、11、13、5 (50点)
グランシルクの前走は同日500万の千八より5ハロン通過がわずか0秒4だけ速いという重賞としては超スローの上がり競馬。2頭の最速上がりだった馬が9、11着の結果からも示されている。残り400になって最内から外へ外へのコース変更の遅さもあって、結局本気で追うことなくレース終了。知恵も工夫もない乗り方では、乗り替わった鞍上が悪かったと納得するしかない。3歳時より完成度の高さがうかがえた充実した馬体から、乗り替わりと得意の中山(212100)で簡単に軌道修正できる。 |