４、８⇒13、３、７、10、９、５　(36点)

４、13⇒３、７、10、９、５(30点) ４、３⇒７、10、９、５(24点)

４、７⇒10、９、５ (18点) ８、13⇒３、７、10、９　(24点)

バスタータイプの前走は逃げ馬が５馬身もリードとなる不可解な縦長のスロー。残り50で一気に２着馬に迫られた内容は展開の利もあったか。いずれにしても前日１番人気のバスターを物差しにすれば、ショウナンアポロンでも十分に通用することが証明された。単調な逃げ気性の先行馬が３角過ぎから動くマクり競馬。残り100でピタッと止まった０秒７差は悲観するより、むしろイメージ以上の粘りだった。みせムチだけで上がりレースラップ11秒台を連発して逃げ切った５走前こそが本来の姿。前走はバスターより１キロ増の斤量が今回は２キロ減。逃げ馬不在で絶対的に前々有利のメンバー。展開的にも条件的にも好転して力が入る。