９⇔４、３、７⇒４、３、７　(12点)

ここで取りこぼすとどこかでかなり無理をしないとダービー出走が遠のくだけに、ダービートライアルへ確実に出走するための大事な一戦。これまでの勝ち馬比較からオーダードリブン、ウルブルムだが、ハートレー撃沈で微妙なレースレベルとなり、京成杯は前週の未勝利並みの数字では怖さも新鮮味もない。とりわけ掛かるウルブルムがさらなる距離延長でますます危うい人気馬となれば、ディープ産駒狩りにはステイゴールド産駒のシュペルミエールの出番。４戦中３戦で最速上がり、前々走は加速する上がりレースラップ、前走は11秒３－11秒１－11秒２の上がりラップは軽くディープ産駒の２頭を上回る瞬発力。