11⇔15、1、2、6⇒
15、1、2、6、4、14、9 (48点)
残り300までほぼ持ったまま。追い出すとケタ違いの瞬発力で圧倒したソルティコメントは本格化を示す完勝だった。まさにオープン予備軍をにおわせる圧勝劇。最速上がりは逃したとはいえ、上がりNo2の切れ味にはますます磨きがかかっている。上がりNo3に0秒4も速い末脚はまだ天井知らず。4着馬に0秒7差だった前々走からも、一過性の大駆けでないことがうかがえる。年々、連続好走は稀になっているのが厩舎特有でもこの馬は別格と判断。いずれにしてもマイルのスペシャリストとしての完成度は相当高い。 |