12⇒7、13、1、11、5、3、10、6 (168点)
12、7-12、7、13、1-
13、1、11、5、3、10、6 (24点)
東京(011122)、新潟(000002)に対して福島(200000)、中山(423300)。明らかに左回りに苦手意識のあるダイワリベラルは"隠れエリート"として見直すべき。前走は数字どおりの太め。もとより休み明け(120101)ならば、ポン駆けOKの大型馬ということ。いずれにしても二千(300221)で距離もイメージ以上にこなしている。古馬の重賞経験がわずか4戦で0秒5、0秒3、2秒4、0秒5差。仕上がり、展開ひとつでタイトルがみえてくる。
先行~追い込みまで自在に立ち回れても結局仕掛けのタイミングの難しさ。器用貧乏に一歩手前のゼーヴィントは日本慣れしてない鞍上配置で微妙になった。マイネルラクリマは直線坂コースで再び試練。単なる叩き台としてもまったく見せ場もなかったダイワドレッサーの変わり身待ちも心細い。休み明け(012015)と微妙な実績でも恵まれた斤量でケイティープライドは侮れない。6歳夏にして初の二千挑戦でいきなり重賞2着が常識で測れない意外性そのもの。 |