14⇒12、4、10、7、8、5、11 (126点)
確たる逃げ馬不在で各馬が馬場を意識すればさらにペースは遅くなってスローの前残り。先行差し自在に立ち回れるキアロスクーロにとって願ってもない流れになる。自身の時計できっちり走る完全燃焼型。4走前の持ち時計更新はもちろん、ここ6戦で1分21秒0を3度もマークしていることからも表れている。前走で初の上がり33秒台と瞬発力にも磨き。道悪(101000)でオールラウンダーの安定株は頼もしい。