6⇒5⇒1、2
ディープ産駒2頭の一騎打ちムードだが、サトノアーサーにいいイメージはない。平凡な数字が並ぶデビュー戦は相手に恵まれたことがすべて。道悪だったとはいえ、4角までの行きっぷりの悪さに加えて勝ち馬は500万でその後まったく通用してない。決定的なのがフットワークか。頭が低すぎて首を前に出すような走法に切れ切れの瞬発力は求められないだろう。いずれにしても前走終了の現時点ではアンセムの完成度が高い。すべて11秒台の上がりレースラップで加速ラップが凄さそのもの。