12、5⇒12、5、8、10⇒
12、5、8、10、11、1、2、6 (36点)
内枠の2頭の同型をうまく捌けると思えないリーゼントロックはひとまず評価を下げた。本質はハナ切って能力全開の単調さで、控える競馬は浮き沈みがはっきりしているモロさ同居の先行型。いかにもパワーを要する馬場状態でセンチュリオンの独壇場になる。一時のスランプから抜け出してこれまで以上のいいリズムでオープン入りにリーチかかかっている。4走前に負かしたリッカルドは後に重賞制覇。デビュー2連勝の圧勝劇など、素質の高さを随所に披露してきた元エリート馬が来年の重賞ロードへの踏み台。 |