8⇒4、2、1、13、7
4⇒8⇒2、1、13、7
8⇒4、2、1、13、7 4⇒8、2、1、13、7
コスモカナディアンの前走は乗り方ひとつでもっと際どいレースだった。2角過ぎの消極策がすべてのリズムを狂わせた。掛かることを恐れて流れ無視で折り合いに専念したことが致命傷。3角過ぎで前の4頭が引き離しにかかると遅れて追い出すもすでに遅し。4角前のムチ連打からもうかがえる鞍上の慌てぶりで、11秒台連発の上がりレースラップでは4着まで追い上げた底力を褒めるべき。主戦に乗り替わって減点のない千八(232101)。道悪で持ち時計の更新連発からもうかがえる得意な道悪(020110)で期待はさらに膨らむ。 |