1、5、6⇒1、5、6、2⇒1、5、6、2 (18点)
1、5、6、2
1⇒5、6、2 5、6、2⇒1
フラットレーの人気は鞍上、調教師のブランド力からか。前走だけでオープン特別でも人気になるような強調点を見出せないのが本音。道中13秒台もある超スローで上がりラップに11秒台はわずか1回だけ。加速する上がりラップだけが唯一の救いだが、何より相手が弱すぎたことは否めない。8月デビューの2着以下がいまだ未勝利。この程度の相手に勝ちっぷりが良くても時計や上がりが平凡ならば、ここで壁に当たっても何ら驚かない。
前々走でレコード勝ちにもかかわらず、早くもブリンカー着用の英断。必勝態勢で挑むシュバルツボンバーが乗り替わりで脅威の存在になる。前走は馬群から強引に割って入れるスペースはあったが、鞍上は安全策で一旦外へ出す大ロスを選択したのが致命傷。実質残り100だけの競馬で2着馬に0秒3差が馬だけの能力の高さということ。デビュー戦でメンバーNo3の上がり時計なら道悪も心配ない。 |