６、８⇔６、８、２、３⇒

６、８、２、３、１　(30点)

６－８、２、３、１

６⇒８、２、３、１　　８⇒６、２、３、１

タイムフライヤーの前走はハイペースがはまったことがひとつ勝因。さらに相手にかなり恵まれたことも徐々に浮き彫りになっている。前走の２着馬は次走500万でも馬券に絡めないレベルの低さ。２着に０秒１差の４着馬も同じく500万惨敗でオープン特別の価値を見出せなくなった。前々走の２着馬もその後２戦かかって未勝利卒業。前走は実質500万にも届かないレースレベルに怖さはない。
マイハートビートも同様に２勝馬という威厳は感じない。前走は断然人気の２着馬が完全な拍子抜けで化けの皮がはがれたレース。時計ほどの凄みはない。逆にグレイルは時計以上の迫力があった。最速上がりは３着馬と同タイムでも向正面から動き始めて長くいい脚を使った結果。踏ん張る２着馬を残り１ハロンから盛り返して制した内容は着差以上に強さを感じた。血統的にも良馬場で真価。