7、10、1⇒7、10、1⇒
7、10、1、11、4、6 (24点)
7-10、1、11、4、6
7⇔10、1、11
フィジカルに不安を抱えながら出走してきたブレステイキングは厩舎やクラブ期待のエリートでも、レースぶりや数字面で物足りない。同じようにクラブ期待のギベオンはブレステイより迫力十分の走りと確かな数字でキャリア1戦でも侮れなくなった。何よりセンスがいい。ハナ切れた好スタートから無理やり控えて行きたがるも、全体的には完璧な折り合い。直線入口で早々に先頭に立って坂下では逆手前。口向きも悪くなって追いづらくなるが、伸びそのものは他馬を圧倒していた。ディープ産駒らしい瞬発力と雰囲気ある好馬体で着差以上の圧勝はエリートの証そのもの。 |