8、9⇒1 (6点)
8、9、1 8⇔9、1
先を見据えればダノンプレミアムは好位差しを選択するのがセオリー。負ければ本番で自らのスタイルを貫くだけ。勝てばさらなるステージへ到達してクラシック最有力候補になる。3頭中で一番試走に近くなるが、やはり前々で捌けて展開に左右されないのが絶対的な強み。ワグネリアン、オブセッションはそのダノンを意識。ホープフルSの低レベルが決定的となれば、どう転んでも3頭の順番が入れ替わるだけだろう。大幅な馬体増が理想なワグネリアン、前走で数字以上に馬体寂しかったオブセッションより、見た目は中距離型のダノンプレミアムが一番仕上げやすく、狂いはないか。
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