11、6⇒13、4、3、15 (24点)
11、13⇒4、3、15 (18点) 11、4⇒3 (6点)
6-11、13、4-
11、13、4、3、15、2、1、12 (18点)
11⇔6、13、4、3、15 6⇒13、4、3、15
アガラスの前走は直前の雨がすべての敗因と割り切るべき。12キロ増は理想的となるほぼ成長分。好馬体で戻ってきたものの、道中は掛かり気味で何より発表以上に悪化した馬場となって直線を待たずにレースを終えている。重賞未経験馬が多い中、東スポ杯同タイム2着は相当な財産。レベルの高かった数字が並び、勝ち馬ニシノデイジーを物差しにすれば恵まれすぎたて低調なGⅢだろう。イメージどおりの千六で真価。
同日の古馬500万を上回る時計を叩き出したショーヒデキラの充実ぶりは凄い。確かに走る予兆はあった。5走前には唯一の上がり34秒台、3走前にさらに持ち時計を縮めて前々走で2度目の最速上がり。芝マイル前後の瞬発力型として胸を張れる数字は心強い。好位差しにメドを立てた前走から鞍上強化で好枠を引くツキの良さなど、走れる条件は揃っている。
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