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阪神裏読み関東
1R2R
3R5R8R9R10R11R12R
関西
1R2R
3R4R
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ローカル
1R2R
3R11R12R
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阪神11R

3連単2軸マルチ3、2⇒16、4、9、14、10 (30点)

3、16⇒4、9、14、10 (24点) 3、4⇒9、14 (12点)

3連複フォーメーション2-3、16、4、9-

3、16、4、9、14、10、5 (18点)

馬単3⇔2、16、4、9、14、10、5  2⇒16、4

4走前にレコード勝ちとはいえ、グリムはJRA馬場の時計勝負に裏付けのない事実。少なくてもパワー重視の交流戦の前4走とは別の見解が必要だろう。勝ち鞍、連対云々どころか、経験もない57キロ。前4走と違って前半からある程度、突かれる覚悟もいる千八など厳しい条件が待っている。
これまで逃げか、番手で良績を残してきた馬を馬群の位置取りを選択する愚かさ。重賞経験の少ないテーオーエナジーが前走で人気を裏切ったのは最悪なコンビだったと断罪すべき。結局人気薄で気楽に乗れた際の大駆けか、直線一気の瞬発力型に良績集中の鞍上に頼む方が悪いということ。レース前から懸念されていた先行馬との相性の悪さが如実に出た結果だった。好枠を引いて迷いなく、ハナを切れるかどうか。自分のスタイルならある程度速い流れでも我慢が利く。

テーオーの58キロを嫌えば、ロンドンタウンの変わり身に注目だ。前走は休養明けと斤量が嫌われて人気の盲点。レベル評価が微妙な前々走だが、2着に2秒6差のレコード勝ちで以前よりもスケールアップしたことは間違いなかった。いずれにしても前走は数字どおりの太めであわや金星。ステップやハンデを考えれば、今後につながる刺激を十分に受けている。時計勝負が求められる馬場になってさらなる自信。