11、16⇒３、１、６、７、15　(30点)

11、３⇒１、６、７、15　(24点)　11、１⇒６、７　(12点)

11－16、３、１、６－

16、３、１、６、７、15、13　(18点)

11⇔16、３、１、６、７、15　　16⇔３、１

時計的に物足りなさのあるカウディーリョだが、キャリアの少なさと裏腹に化ける可能性を秘めている良血であることは間違いない。母ディアデラノビアは重賞３勝の名牝で全姉ディアデラマデラも重賞３勝まで成り上がった。異父兄ディアデルレイ、サンマルティン、ドレッドノータスなど、まさに重賞馬や重賞活躍馬しか出てこない超一流一族で、３戦２勝のこの馬も時間の問題と思われる。理想的な馬体増で好馬体に変身。休養の連続がプラスに出て理想的なステップで挑める好運が不振の厩舎を軌道修正させるか。二千で限界が見え隠れしている血統的な壁を前走でひとつ打ち破ったことは大きな自信につながる。