1⇒4、7、2、3 (36点)
1、4、7、2、3
上がり34秒台も経験のないロジャーバローズより、前々走の重賞でメンバーNo4の上がり時計だったオールイズウェルが信頼できる。同日の3歳500万より5ハロン通過で1秒5も遅いラップにもかかわらず、逃げ残りの経験ある自在型を徹底待機が鞍上の三流レベルを裏付ける象徴的なレースだろう。重賞で"ごく普通"に立ち回るのが5回に1回あればいいという鞍上に戻ったが、乗り方ひとつで上位可能な馬の能力を信じたい。