7⇒17、18、15、16 (36点)
17⇒18、15、16、13 (36点)
朝いちで重馬場のまま。本番で稍重以上の馬場悪化だけの狙いでヴァルディゼール。前走は直線入口で早々に行き場を失くして隣の馬を弾きとばす暴挙に出たが、結局残り150で前の2頭に挟まれ気味になってブレーキをかけて鞍上があきらめた。2度も詰まるコース選択のミスは鞍上のレベルから仕方のない結果と納得すべき。重賞では人気薄専門のプレッシャーに弱い騎手ならば、程よい人気薄のこの馬はまさに理想的だ。良馬場に回復しては文字どおりの瞬発力不足。あくまでも稍重か、重馬場だけの出番。
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