7⇒6、4、9、8、5⇒
6、4、9、8、5、10、12 (30点)
6、4⇒7⇒6、4、9、8、5、10、12 (12点)
7-6、4、9-
6、4、9、8、5、10、12、3 (18点)
7⇔6、4、9、8、5、10、12
普通のレースはスタート後2ハロン目が速いが、前走は3ハロン目が10秒台という特異なラップ。3角まで3頭のハナ争いがそのままラップに反映された形で、同日の2勝クラスよりわずかに劣る超ハイペース。それを早仕掛けのマクりで勝ち切るのだから完成度は同世代で頭ひとつ抜けている。同型はズブズフになり、差し馬勢も完全に封じ込めたカイルアコナは規格外の強さだった。計り知れない貴重な経験。小柄だが充実した馬体も強調できる。
カイルと競り合う同型は相当厳しい流れが待っているだけにじっくり構える瞬発力型に魅力。前走はまさかの出足つかずとはいえ、結果的に2戦連続の最速上がり。しかも前走は上がりNo2より0秒6も速い数字ならば、いい経験だったと割り切れる。ホープホワイトは気楽に乗れる立場になった際で鞍上の怖さが出る。
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