3⇒11、2、10、5 (36点)
中山、福島しか勝ち鞍がなく、二千二(220011)で休み明け(031021)。持ち時計No2となる相手で56キロという裸当然の斤量で挑めるミッキースワローは本来勝ち方が焦点になっていいレベル。鞍上を身内で固める代償に重賞の取りこぼし連発という犠牲を払っている厩舎を嫌って割り引いただけで、過去には好位差しからアルアイン、サトノクロニコル、スティッフェリオを子供扱いしたセントライト記念制覇など堂々たる実績を誇る。唯一の救いとなる外差しが利くようになってきた馬場を味方に大駆けか。
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