８、３⇒10、11、６　(18点)　８、10⇒11　(６点)

８－３、10－３、10、11、６、12　(７点)

８⇔３、10、11、６　　３⇒10、11、６

１分59秒前後の２、３着馬が皐月賞で大惨敗。２分割れした５、６着馬もそれぞれ青葉賞と自己条件で掲示板外。問答無用で若葉Ｓの時計を割り引く必要がある。余裕十分の差し切り勝ちを決めたアドマイヤビルゴも対象となる。
２分０秒０で走っても自己条件の１勝クラスで掲示板外は深刻そのもの。最低でも２秒以上の馬場差修正は必要となるが５、６着馬を未勝利前後のレベルだったと仮定するとすべてがしっくりくる。
未勝利級より約０秒８ほど上回ったのが２、３着馬でここが１勝クラス前後。１勝レベルの馬が皐月賞挑戦で二桁着順の惨敗も納得できる。その１勝レベルより２馬身差ほど先着したのが勝ち馬ならば、少なくても重賞級ではなく、あくまでオープン前後のレベルとしての扱いが妥当だろう。
もちろん、ダービー最終便だけにオープンレベルであれば、十分に勝ち負け可能だが、絶対的な人気になるほど能力は抜けてないことも付け加えておきたい。